1.
セレソンメンバー(ゲームの参加者)は選ばれた12人の日本代表。12名の中には1名、サポーターといわれる役割のものがいる。サポーターはゲームの運用を管理する立場にいる。しかし、サポーターが誰なのか各セレソン自身は知らない。
(公式/4話)
2.
セレソンメンバーには、100億円の電子マネーがチャージされたノブレス携帯が与えられ、それに見合う金額と引き換えにセレソンの願いを叶えてくれる (公式)
なお、100億を現金に換えることは出来ない (4話)
3. セレソンメンバーには「この国を正しき方向へ導く」という任務を課され、それを果たすことがゲームを「上がる」唯一の方法である。それぞれの思うやり方で日本を救うことが、各セレソンの義務である。 (公式/3話/4話)
4. このゲームは、誰かが任務を達成した時点でゲームは終了となり、残りのセレソンは自動的に消滅する。勝者であり、達成者であるセレソンは主催者Mr.OUTSIDEの元へ導かれる。 (4話)
5. 携帯を不正に使用するもの(任務とは無関係の目的に使用すること)、義務を果たさないもの(救国の意思を破棄して、逃走を画策するもの)はサポーターによって消滅させられる(公式)
6. セレソンメンバーに与えられたノブレス携帯には、他のセレソンがJUIZを使って申請し受理された使用目途が知らされ、その費用と残高を知ることが出来る。それらの情報は総称で活動履歴と呼ばれている(1話/3話)
7. セレソンメンバーに与えられたノブレス携帯は、指紋認証を通じて本人確認を行なうため、他人がこれを使用することはできない。(第3者によるJUIZへの申請はこれを受理しない)(3話)
1. セレソンに与えられた「日本を救う」という任務を途中で放棄し、逃亡を図った場合
(4話)
2. 与えられたノブレス携帯を長期間使用せず、その結果なんの成果も得られない場合
(4話)
3. ゲームの参加者として与えられた資金100億を、国益の為ではなく個人の欲望の為に使用し続けた場合 (4話)
4. 救国の目的を果たせぬまま、ノブレス携帯の残高がゼロになった場合
(4話/3話)
本ページの作成にあたっては、『東のエデン(アニメ)まとめWiki』
(http://www36.atwiki.jp/higashino_eden/)の情報を参考にいたしました。